【創業支援コラム事業目標は、「SMARTの原則」で!

事業目標は、「SMARTの原則」で!

有名な成功法則の一つに、「目標は紙に書けば実現する」というものがあります。
私は、この真の意味は、「目標を紙に書くと、指を動かすから頭に入る。そしてイメ-ジしやすくなり、しいては行動しやすくなる。行動すれば実現しやすくなる」ということだと考えています。

会社を設立すると、あるいは、個人事業を開業すると、事業の目標が必要になります。
目標には、短期的な目標、中期的な目標、長期的な目標があります。

長期的な目標は、通常は5年から10年後に、当社の売上、粗利益、役員・正社員の人数はこうなっている、という予測を示したものです。
また、○○の商品の販売または、サ-ビスの提供を通して、地域でナンバ-ワンになり、地域社会に貢献する、そのために、年間売上○○○円を達成する、などがあげられます。

中期的な目標は、通常3年後から5年後の計画を示したものです。

短期的な目標の例として、売上や粗利を対前期比○○パーセント増、または○○○万円増、といったものがあげられます。
また、売上や粗利ではなく、顧客数(人数)を○○人増や、数量を○○数増、回数の増加などといったものもあげられます。
 
短期的な目標を立てるときは、「SMARTの原則」に従ったほうがいいかと、私は思います。
SMARTの原則とは、
 「具体的である(Specific)」
 「計測できる(Measurable)」
 「同意している(Agreed)」
 「実現できそうなことである(Realistic)」
 「具体的な期限がはっきりしている(Time)」
という要素がはいったもので、これらの頭文字をとったものです。

通常、事業経営では、「今期」の目標を立てますので、1年経って必ず計測できるものがいいですね。

この考え方の延長にあるものが、実は、事業計画書、経営計画書になります。
もちろん、事業計画書や経営計画書を作成するだけで、事業がスムーズに展開するなどということは、ほとんどありません。

しかし、事業計画書や経営計画書の作成目的は、その作成過程で、指を動かすから頭に入る、そしてイメージしやすくなり、しいては行動しやすくなる、そうすると作成した目標が達成しやすくなる、という点にあります。

最初は、融資を受けるために、作成せざるを得なかったというケースが多いです。

ところが、どの時期に、資金が一時的にショートしてしまうか、どの時期に設備投資などをして売上げ増加につなげていくか、そして、その実行をすべきかどうか、などの判断材料になってきます。

会社設立が完了したら、ぜひ事業計画書や経営計画書を作成してほしいものです。

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