【創業支援コラム】求める人物像

求める人物像

 0から1、つまり、最初の一歩が、とてもとても大変である、ということを以前のコラムで書きました。
 「0から1」というのは、最初の1社目のお客様を探す、ということですね。それと同等に、もしかしたらそれ以上に大事な、「0から1」というのがあります。それは、最初に「誰とやるか」ということです。

 「誰とやるか」というのは、もしかしたら、創業時には必要ないことかもしれません。しかし、創業時でなくても、すべての経営者が、どこかの時点で、「人」という現実問題に必ず直面します。

 特に最初の一人目の「人」は、経営者とともに歩んでいくことが多いです。
 夫婦であったり、兄弟であったり、友人であったり、勤務時代の仲間であったり、本当に様々です。
業務を行ううえでの「人財」の存在は、とてもとても大きくなります。
 
 「求める人物像」を明確にしておくということは、大事なことです。
具体的に表現できなくても、イメージできるようにしておいた方がいいと考えています。
 どういうタイプの人と組めばいいかというのは、非常に奥の深い問題です。経営者になるというタイプの方は、多くは、営業畑か、技術畑の道を歩んできた方です。ご自身と同じタイプの人と組むのがいいのか、ご自身と違うタイプの人と組むのがいいのか、本当に何とも言えません。

 このとき、ひとつの考え方が、「先人に学べ」ということが参考になると思います。
 正反対のタイプと組んで成功した経営者、同じタイプと組んで二人三脚として成功した経営者、本当に様々です。

 起業したいと思ったとき、どのようなタイプの経営者にあこがれるのか、そのあこがれる経営者をモデルにする(見習っていく)というやり方があります。

 可能であれば、一時的に成功した経営者ではなく、成功し続けている経営者をモデルにした方がいいですね。
 仮に、そのモデルにする経営者が一部上場企業の方であれば、その経営者が、0から1をどのように築いていったのか、そこをよく学ぶべきだと私は思います。

 「0から1」は大変です。しかし、別の角度から見ると、とても楽しいスタートの時期でもあります。楽しいと実感できるまでの期間もまた、本当に様々ですが、きっと、「楽しかった」と実感できます。

 

 

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